株式会社 構造ソフト

製品情報ダウンロードサポート技術情報会社情報サイトマップ


■構造設計者のための技術情報
トップページ > 技術情報 > 構造ホットライン > 構造設計者のための技術情報


技術基準改訂による
露出型柱脚検討の取り扱いについて
わかりやすく解説

2017年4月


要点

(1) 技術基準(2007)と技術基準(2015)では、露出型柱脚の検討に関して何が変わったのか?
(2) せん断耐力式の変更や、ベースプレートの板厚の検討に用いるfbの変更等があるが、一番大きい変更は、基礎コンクリートの破壊防止等の確認に関する検討方法が明記された点である。
(3) 基礎コンクリート破壊防止等の確認には、7つの検討項目がある。一部で技術基準解説書に計算方法が明記されていない項目があるが、その項目には秋山先生の文献を用いている。
(4) 弊社の一貫構造計算プログラム「BUILD.一貫V」は技術基準(2015)の全ての検討方法に対応している。

詳細は、以下の図をクリックするとPDFファイルで表示されます。


説明(図をクリックするとPDFを表示します)

その他の「構造設計者のための技術情報」


アドビリーダー PDFファイルを表示するには、Adobe Acrobat Readerが必要です。インストールされていない場合は、左のアイコンをクリックしてダウンロードして下さい。


[構造ホットラインへ戻る]



トップページへ
トップページへ

Copyright (C) KozoSoft Co.,LTD All rights reserved.