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■POWER-小梁II 資料請求
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二次部材計算プログラム


POWER-小梁Ⅱ（ロゴ）


  • 「POWER-小梁II」は、一貫計算プログラム「BUILD.一貫V」の対話入力内で融合した使用、「BUILD.一貫V」からのデータリンクの他、単体での使用も可能なRC造およびS造の小梁の応力計算・断面計算プログラムです。
  • S造小梁の横補剛材としての強度と剛性の検討機能も備えています。





特徴

  • 片持ち梁・単純梁・連続梁（端部に片持ち梁も可）・挌子梁の応力計算、断面計算をします。
  • 応力計算の方法は、略算（RC規準）と精算（曲げ剛性を考慮した変位法）から選択できます。精算の場合は、端部の回転バネを考慮した計算も可能です。
  • RC造小梁では、T形梁の入力ができ、これを考慮したたわみの計算と断面検定をします。
  • S造小梁では、完全合成梁か不完全合成梁の判定と、弾性たわみを算出します。
  • S造小梁の横補剛材としての強度と剛性の検討を行います。
  • 「BUILD.一貫V」からの小梁、床荷重データのリンクが可能です。
  • 「BUILD.一貫V」の対話入力内で小梁の計算を行う、融合機能を備えています。


データ入力画面

RC造小梁部材形状の入力画面（図）
【RC造小梁部材形状の入力画面】		 　 S造横補剛の検討の入力画面（図）
【S造横補剛の検討の入力画面】
図をクリックすると拡大表示します


使用材料

  • 【コンクリート】
    普通コンクリート：Fc15～Fc36
    軽量コンクリート：Lc15～Lc36
    許容応力度の直接指定にも対応しています。
  • 【鉄筋】
    SD295、SD345、SD390、SR235、SR295
    許容応力度の直接指定にも対応しています。
  • 【主筋径】
    D10、D13、D16、D19、D22、D25、D29、D32、D35、D38
  • 【スタラップ径】
    D10、D13、D16
  • 【鋼材】
    SS400、SM400、SM490、SM520、SN400、SN490、TM490、TM520
  • 【ボルト径】
    M16、M20、M22、M24、φ16、φ20、φ22、φ24
  • 【スタッドコネクタ径】
    φ13、φ16、φ19、φ22




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